整理番号 新旧の別 路線名 起点 終点 重要な経過地 道路法該当号 1176 新 新函館北斗停車場七飯線 北斗市新函館北斗停車場 亀田郡七飯町字峠下(一般国道5号交点) 5 1176 旧 新函館停車場七飯線(仮称) 北斗市新函館停車場(仮称) 亀田郡七飯町字峠下(一般国道5号交点) 5
起点となる北海道新幹線の駅名が正式決定したのを受けた変更です。
原文で言及しない事項は変更していないものとみなし、認定または変更時の内容を表示します。
所在地が北斗市(旧大野町)であることから、北斗市が駅名に「北斗」を入れるよう主張、函館市は仮称の「新函館」を正式駅名にするよう主張して譲らず、両者で協議するも進展せず、JR北海道に一任しました。
最終的に採用された「新函館北斗」は2013年10月29日に函館商工会議所の松本栄一会頭が提案したものです。道の意見を聞くとしていたJR北海道に対して北海道も「新函館北斗」を提案します。正式決定を発表したのは2014年6月11日です(プレスリリース)。同じく仮称だった奥津軽駅は「奥津軽いまべつ」に決定しました。
路線名を変更した当日、函館建設管理部よりプレスリリースがありました。
北海道告示第10511号
平成21年1月23日付け北海道告示第10044号(道路の路線の認定)等の一部を次のとおり改正する。
平成26年6月20日
北海道知事 高橋 はるみ
- 平成21年1月23日付け北海道告示第10044号(道路の路線の認定)の一部を次のように改正する。
- 平成21年10月23日付け北海道告示第11034号(道路の区域の決定)の一部を次のように改正する。
- 平成23年5月13日付け北海道告示第10549号(道路の区域の変更)の一部を次のように改正する。
- 平成24年7月6日付け北海道告示第10663号(道路の区域の変更)の一部を次のように改正する。
- 平成24年8月10日付け北海道告示第10780号(道路の区域の変更)の一部を次のように改正する。
- 平成24年12月14日付け北海道告示第11134号(道路の区域の変更)の一部を次のように改正する。
整理番号 路線名 起点 終点 重要な経過地 道路法該当号 1179 苫小牧中央インター線(仮称) 2020年11月24日変更 苫小牧市字高丘(一般国道276号交点) 苫小牧市字高丘 6
道央自動車道は苫小牧市の植苗に苫小牧東、錦岡に苫小牧西の両インターチェンジ設置されています。一方で中心部を短絡するインターチェンジはなく、以前から設置要望がありました。
道が苫小牧中央IC設置の検討に入ったと報道されたのは2014年2月で、同年度に地質・測量調査が行われました。
延長は約 1.2km、幅員は中央帯 2.5m、車道が各 3.5m、路肩が各 2.5m、計 14.5m です。2016年度に事業着手、2020年度の完成を目指し、事業費は約29億5,000万円を見込んでいます。うち6割が国の補助です。
おおよそのルートは下の図となります。インターチェンジの形状は標準的なトランペット型です。
整理番号 新旧の別 路線名 起点 終点 重要な経過地 道路法該当号 1177 新 函館空港インター線 函館市高松町(道道函館空港線交点) 函館市上湯川町 6 1177 旧 函館空港インター線(仮称) 函館市高松町(道道函館空港線交点) 函館市上湯川町 6
原文で言及しない事項は変更していないものとみなし、認定または変更時の内容を表示します。
終点で接続する函館新外環状道路のインターチェンジ名正式決定を受けた変更です。決定時期は特定できておりません。函館インターチェンジ-赤川インターチェンジ開通日決定が発表された2015年1月29日より、赤川・日吉・函館空港の各インターチェンジから仮称が取れています。
北海道告示第10354号
平成22年1月22日付け北海道告示第10083号(道路の路線の認定)の一部を次のとおり改正する。
平成27年4月10日
北海道知事 高橋 はるみ