整理番号 新旧の別 路線名 起点 終点 重要な経過地 道路法該当号 26 新 浜頓別音威子府線 枝幸郡浜頓別町 中川郡音威子府村 中頓別町 5 26 旧 浜頓別常盤線 枝幸郡浜頓別町字浜頓別(2、国、網走稚内線交点) 中川郡常盤村音威子府(1、国、40号線交点) 中頓別町 5 27 新 枝幸音威子府線 枝幸郡枝幸町 中川郡音威子府村 中頓別町 5 27 旧 枝幸常盤線 枝幸郡枝幸町字枝幸(2、国、網走稚内線交点) 中川郡常盤村、音威子府(1、国、40号線交点) 歌登村 5 95 新 小樽仁木線 小樽市 余市郡仁木町 余市郡赤井川村 6 95 旧 大江小樽線 余市郡大江村(1、国、5号線交点) 小樽市(1、国、5号線交点) 余市郡赤井川村 6 211 新 栗沢南幌線 空知郡栗沢町 空知郡南幌町 211 旧 栗沢幌向線 空知郡栗沢町 道道江別長沼線交点 空知郡幌向村 255 新 美深雄武線 中川郡美深町 紋別郡雄武町 255 旧 雄武美深線 紋別郡雄武町 中川郡美深町 284 新 釧路鶴居弟子屈線 釧路市 川上郡弟子屈町 鶴居村、標茶町 284 旧 弟子屈鶴居釧路線 川上郡弟子屈町 釧路市大通 鶴居村 458 新 八雲厚沢部線 山越郡八雲町 檜山郡厚沢部町 1 458 旧 厚沢部八雲線 桧山郡厚沢部町 山越郡八雲町字落部 1
栗沢南幌線以外の路線は主要道道です。同年6月26日の建設省告示第1069号によって指定された、主要地方道の路線名に合わせて変更されました。
原文で言及しない事項は変更していないものとみなし、認定時の内容を表示します。
常盤村・大江村・幌向村の町村名変更(別表)も、路線名の変更に関係しています。
旧村名 | 変更町村名 | 変更年月日 | 備考 |
---|---|---|---|
常盤村 | 音威子府村 | 1963(昭和38)年4月1日 | |
大江村 | 仁木町 | 1964(昭和39)年11月1日 | |
幌向村 | 南幌町 | 1962(昭和37)年5月1日 | 町名の読みは当初「みなみほろ」で、1968(昭和43)年4月1日に「なんぽろ」へ改めた。 |
原文は一部縦書き。改行は引用者により「/」で表した。
〇北海道告示第2919号
昭和29年北海道告示第503号(道道の路線認定)、昭和32年北海道告示第1487号(道道の路線認定)及び昭和38年北海道告示第2333号(道道の路線認定)の一部を次のように改正する。
昭和46年10月21日
北海道知事 堂垣内尚弘
- 昭和29年北海道告示第503号の表のうち、26の項路線名の欄中「浜頓別、常盤線」を「浜頓別、音威子府線」に改め、同項の起点の欄中「枝幸郡浜頓別町字浜頓別(二、国、網走、稚内線交点)」を「枝幸郡浜頓別町」に改め、同項の終点の欄中「中川郡常盤村音威子府(一、国、四〇号線交点)」を「中川郡音威子府村」に改め、27の項路線名の欄中「枝幸、常盤線」を「枝幸音威子府線」に改め、同項の起点の欄中「枝幸郡枝幸町字枝幸(二、国、網走、稚内線交点)」を「枝幸郡枝幸町」に改め、同項の終点の欄中「中川郡常盤村、音威子府(一、国、四〇号線交点)」を「中川郡音威子府村」に改め、同項の経過地の欄中「歌登村」を「中頓別町」に改め、95の項路線名の欄中「大江、小樽線」を「小樽仁木線」に改め、同項の起点の欄中「余市郡大江村(一、国、五号線交点)」を「小樽市」に改め、同項の終点の欄中「小樽市(一、国、五号線交点)」を「余市郡仁木町」に改める。
- 昭和32年北海道告示第1487号の表のうち、211の項路線名の欄中「栗沢幌向線」を「栗沢南幌線」に改め、同項の終点の欄中「道道江別長沼線交点/空知郡幌向村」を「空知郡南幌町」に改め、255の項路線名の欄中「雄武美深線」を「美深雄武線」に改め、同項の起点の欄中「紋別郡雄武町」を「中川郡美深町」に改め、同項の終点の欄中「中川郡美深町」を「紋別郡雄武町」に改め、284の項路線名の欄中「弟子屈鶴居釧路線」を「釧路鶴居弟子屈線」に改め同項の起点の欄中「川上郡弟子屈町」を「釧路市」に改め、同項の終点の欄中「釧路市大通」を「川上郡弟子屈町」に改め、同項の重要な経過地の欄中「鶴居村」を「鶴居村/標茶町」に改める。
- 昭和38年北海道告示第2333号の表の458の項路線名の欄中「厚沢部八雲線」を「八雲厚沢部線」に改め、同項の起点の欄中「檜山郡厚沢部町」を「山越郡八雲町」に改め、同項の終点の欄中「山越郡八雲町字落部」を「檜山郡厚沢部町」に改める。