JR北海道・駅別乗降客数データ2011-2013(1)

2014年9月24日、JR東室蘭駅で撮影。東室蘭9時57分発苫小牧行普通列車が発車を待つ。
【カバー写真】東室蘭駅3番ホームで、当駅9時57分始発の苫小牧行普通列車が発車を待つ。入線間もないこともあり、キハ143形2両の車内・ホームとも閑散としていた。2014年9月24日撮影。

掲載路線・区間一覧

ページ別

道南・道東・道北の分類に合わない路線もあります。ご了承ください。

表の凡例・出典

上川-網走

2014年度収支・営業係数
営業キロ輸送密度営業収益営業費用営業損益営業係数備考
189.11,05112億7,80041億8,500▲29億700327単位は営業キロがキロメートル、輸送密度が人/キロ/日、営業の収益・費用・損益が万円、営業係数が円。
駅別乗降客数(人/日)
駅順駅名201120122013平均630駅備考
1上白滝0000.062016年3月26日廃止。
2白滝38364439.3142
3瀬戸瀬4644.732
4安国34242026.0124
2014年度収支・営業係数

以下に掲載されているデータを引用いたしました。

  • 「道内全区間で赤字  JR北海道が営業係数公表」(2016年1月30日付『北海道新聞』朝刊)
  • 第2回「地域公共交通検討会議」(北海道運輸交通審議会小委員会)に提出されたJR北海道の資料(2016年1月29日)

営業損益の▲はマイナスを表します。営業費用・営業損益・営業係数は管理部門の経費を含めた数字です。

駅別乗降客数(人/日)

駅名は2016年2月1日現在です。

2011年~2013年の数字は、国土数値情報  駅別乗降客数データの詳細(国土交通省国土政策局)より掲載し、次の編集を加えました。

  1. 3年間の平均値を算出・掲載。
  2. 平均値が0の場合は濃い灰色、0.1以上20.0以下の場合は薄い灰色、20.1以上30.0以下は薄い緑色で行全体を表示。
  3. JR北海道が2011年~2015年の11月に実施した調査で、1日平均の乗客数が1人以下の駅名は紺色、1人以上10人以下の駅は赤茶色で表示。日高本線に限り、2011年~2014年の調査結果です。
  4. 駅の順番・各年度および「630駅」の乗降客数・平均値は、昇順・降順で並べ替え可能にした。

「630駅」は『JR・私鉄全線 各駅停車1 北海道630駅』(1993年。小学館発行)より、一日の乗降客数を引用しました。なお数字の年度は不明で、1991年ないし1990年代初期のデータと思われます。データが不明の駅は「-」で表示しました。

必要に応じ、備考欄に特記事項を記述しました。

原則、路線・区間に所属する駅を掲載しました。起終点駅(区間の最初・最終の駅)や途中駅が、他の路線・区間に含まれる場合は除外しています。ただし小樽駅は小樽-札幌に、札幌駅は小樽-札幌と札幌-岩見沢に、富良野駅は滝川-富良野と富良野線に掲載しました。

初期画面で表示されない項目がある場合、駅順の数字横にある+ボタンをクリックするとご覧いただけます。

公開に際して

「地域公共交通検討会議」(北海道運輸交通審議会小委員会)は知事の付属機関で、全道的な観点から地域公共交通網のあり方を検討するため設置されました。

第2回「地域公共交通検討会議」では、次の事項も明らかになっています。

  • 建設から100年を経過した橋梁が277本あり、高架橋を除く橋梁全体の9%を占める。
  • 建設から100年を経過したトンネルが21本あり、トンネル全体の12%を占める。

2015年11月17日に開催された第1回地域公共交通検討会議でJRが提出した資料はウェブ上でも公開されており、本稿でもデータを反映した更新を行っています。

2014年度以降の乗降客数データは追加いたしませんが、その後の状況に応じ備考欄等で加筆します。

本稿で引用した乗降客数のデータでは20人以下の駅が185、うち2人以下の駅が102という結果になりました(「乗車」でなく「乗降」なので、単純に2で割った)。他年度の数字が数値に影響していると考えられ、JR北海道が公表した「極端にご利用の少ない駅」との差異も見受けられます。

本稿は乗降客数が20人以下の駅を色分けし、さらに30人以下の駅も色分けで表示しました。利用客数の実態を把握する一助になれば幸いです。