1980年

1980年3月31日北海道告示

昭和55年3月31日北海道告示第816号(道道の路線の認定)
整理番号路線名起点終点重要な経過地道路法該当号
978野花南芦別線芦別市野花南町芦別市北1条東1丁目6
979開発茶志内線美唄市字開発美唄市字茶志内6
980臼尻豊崎線茅部郡南茅部町字臼尻茅部郡南茅部町字豊崎6
981上長和萩原線伊達市上長和町伊達市萩原町6
982伊達紋別停車場線伊達市伊達紋別停車場伊達市末永町5
983米原田浦線勇払郡鵡川町字米原勇払郡鵡川町字田浦6
984温根別ビバカルウシ線士別市温根別町上川郡剣淵町字ビバカルウシ6
985山部北の峰線富良野市山部富良野市北の峰町6
986置戸訓子府北見線常呂郡置戸町北見市上ところ訓子府町4
987豊似広尾線広尾郡広尾町字豊似広尾郡広尾町本通9丁目6
988貰人姉別原野線厚岸郡浜中町大字後静村字貰人厚岸郡浜中町大字後静村字姉別原野6
989豊里歯舞線根室市豊里根室市歯舞6
告示について
伊達紋別停車場線1960年4月1日から1971年3月31日まで同名の道道があり、9年ぶりに名称が復活しました。
昭和55年3月31日北海道告示第817号(道道の路線の変更)
整理番号新旧の別路線名起点終点重要な経過地道路法該当号
60上士別ビバカルウシ線士別市上士別町上川郡剣淵町字ビバカルウシ6
60上士別剣淵停車場線上川郡上士別村16線(道道似峡士別停車場線交点) 注1▼上川郡剣淵町剣淵停車場6
666徹別原野釧路線阿寒郡阿寒町字徹別原野釧路市北斗6
666中徹別釧路線阿寒郡阿寒町字中徹別釧路市鳥取町6
告示について
上士別ビバカルウシ線は、終点を剣淵駅前から一般国道40号交点へ移動しました。国道交点から剣淵市街(温根別剣淵停車場線交点)までは、温根別ビバカルウシ線に変更しました。当時、ビバカルウシは剣淵町第12区に属する字名でした。2005年10月1日の字名・地番改正により、東町となっています。
注1
似峡(にさま)士別停車場線は旧道路法で認定された道道で、1957年7月25日廃止。現在の士別滝の上線(一部)と士別停車場線です。似峡は朝日町(現・士別市朝日町)にあった集落で、いまは岩尾内湖(ダム)の底に沈んでいます。また上士別村は1954(昭和29)年7月1日に士別町・温根別村・多寄村と合併し、士別市となりました。
昭和55年3月31日北海道告示第818号(道道の路線の廃止)
整理番号路線名起点終点重要な経過地道路法該当号
629茶志内茶志内停車場線美唄市字茶志内美唄市茶志内停車場6
700東関内伊達紋別停車場線有珠郡伊達町字東関内有珠郡伊達町伊達紋別停車場6
803境野実郷上常呂線常呂郡置戸町字境野北見市上常呂6
825剣淵北剣淵兵村線上川郡剣淵町字剣淵上川郡剣淵町字北剣淵兵村6
告示について
いずれの路線も、この日認定した路線と重複するための廃止です。

1980年6月3日北海道告示

昭和55年6月3日北海道告示第1490号(道道の路線の認定)
整理番号路線名起点終点重要な経過地道路法該当号
990深川砂川自転車道線深川市砂川市滝川市4
告示について
おおむね石狩川に沿うルートで、別名は「石狩川自転車道」です。未開通区間があるものの、う回路で通り抜け可能です。

1980年12月27日北海道告示

昭和55年12月27日北海道告示第3093号(道道の路線の認定)
整理番号路線名起点終点重要な経過地道路法該当号
991静内中札内線静内郡静内町河西郡中札内村(一般国道236号交点)5
992静内停車場線静内郡静内町静内停車場静内郡静内町(一般国道235号交点)5
告示について

静内中札内線は「日高横断道路」の別名で知られています。建設か自然保護か、物議をかもしました。多数決により認定を議決した同年の第3回定例道議会では、これに反対する請願もありました。1981年2月28日の建設省告示第284号により開発道路に指定され、静内側・中札内側双方から工事が進められました。

その後さまざまな経緯を経て、2003年に堀達也知事が工事凍結を表明し、北海道開発局も工事中止を発表しました。2005年2月7日の国土交通省告示第152号で、開発道路の指定を廃止しています。

静内停車場線1957年3月30日から1967年3月31日まで同名の道道があり、13年9か月ぶりに名称が復活しました。

昭和55年12月27日北海道告示第3094号(道道の路線の廃止)
整理番号路線名起点終点重要な経過地道路法該当号
577高見静内停車場線静内郡静内町字高見静内郡静内町静内停車場6
告示について
この日認定した、2本の道道と重複するための廃止です。